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第一回「もっとブログを見てもらいたい! ~nice!の上手な使い方」

朝倉みず希 「ソネットブログをもっと楽しむ為に、本日から冬期集中講座を行います。私は講師の朝倉みず希です。よろしくね。」


よろしくね!

サル君 「みず希~、もうブログに飽きたッキー」
朝倉みず希 「あら、そこにいるのはサル君じゃない。いきなり後ろ向きな発言ね。どうしたの?」


ブログが続かないサル君登場
サル君 「だ~か~ら~、ブログに飽きたって言ってるッキー」
朝倉みず希 「あら、始めた頃はあんなに張り切って更新してたじゃない。『バナナを食べる俺』とか、『バナナの皮で転ぶ俺』とか」
サル君 「最初に飛ばし過ぎたッキー」
朝倉みず希 「2006年に総務省が行った調査によると、ブログを開設しているユーザー数は2006年3月末で868万に達しているのよ。凄い数ね。そのうち、アクティブユーザー、つまり月に最低一回は更新してる人ね、の数は3分の1程度。つまり、残りの人たちは今のサル君と同じようにブログの更新に飽きてしまってるみたいね」

サル君 「このままじゃあ俺も3分の2側になってしまうッキー」
朝倉みず希 「うーん、せっかく開設したのにもったいないわねぇ。どうして飽きちゃったの?」
サル君 「どうしてかなぁ? うーん、うーん……」
朝倉みず希 「例えば、どうせ更新しても誰も見てくれないし、とか?」
サル君 「あ、それそれ、それッキー!」
朝倉みず希 「だったらいい方法があるわよ」
サル君 「なになになに?」
朝倉みず希 「サル君はソネットブログにある『nice!』機能の事を知っていたかな?」
サル君 「もちろん! …知らないッキー」
朝倉みず希 「じゃあ教えてあげるね」
サル君 「ぜひ知りたいッキー! はやく教えろッキー!」


はやくはやく!
朝倉みず希 「nice!はブログを通じたコミュニケーションのためのツールなの。例えば偶然ブログでとてもいい記事を読むことがあっても、そのことをブロガーさんに伝えるのにコメントを書いたりするのって勇気がいるでしょ?」
サル君 「小心者のボクにはなかなかできないッキー」
朝倉みず希 「そういうときにこのnice!を使うの」
サル君 「どうやるッキー?」
朝倉みず希 「nice!を付けたい記事があったら、まずログインしてくださ~い」
サル君 「はいッキー」
朝倉みず希 「そうしたら記事の下の方にnice!ボタンがあるからそれをクリックするだけよ」
サル君 「うおっ、簡単! ボクの顔のアイコンが出てきたッキー! 凄いッキー!」
朝倉みず希 「よくできました~」
サル君 「このボクをなめるなッキー」


サルでもできました
朝倉みず希 「nice!がついたブロガーさんもきっと喜んでくれるわ」
サル君 「でも他の人を喜ばすだけじゃなくてボクも喜びたいッキー。ボクもnice!が欲しいッキー」
朝倉みず希 「あら、貪欲ね。でもはじめはnice!を他のブログにつけていくのがいいと思うわ」
サル君 「どうして? nice!を付けてほしいのはこっちッキー」
朝倉みず希 「こちらからnice!を付けることで、リンクをたどってきた人がサル君のブログを読んでくれるのよ」
サル君 「なるほどッキー」


nice!が理解たようす
朝倉みず希 「nice!を付けられたブロガーさんも『よく読んでくれてるなあ』とか思ってくれて仲良くなれるかも!」
サル君 「みず希~、世の中そんなに甘くないッキー……」
朝倉みず希 「う、夢のない……。まあ確かにそうね。nice!だけじゃなく、がんばってコメントも付けるとより気持が伝わるはずだわ」
サル君 「がんばるッキー」
朝倉みず希 「あ、そうそう、記事も読まずに不特定多数のブログにむやみに付けるのはマナー違反だからだめですよ」


はりきるサル君
サル君 「もちろんだッキー。nice!を使ってコミュニケーションの輪を広げるッキー。嗚呼、たくさんの記事がボクを待っている……今夜は眠れないッキー」
朝倉みず希 「あ、それから、一番大事な事」
サル君 「何だッキー」
朝倉みず希 「nice!を付けてもらうには、nice!な記事をたくさん書きましょー」
サル君 「了解だッキー!」
朝倉みず希 「それでは『サルに教える ブログ教室 冬期集中講座』、また来週~」


また来週~


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